COLUMN 31/ カードのお仕事紹介:製造編

グリーティングカード企画部には、カードの製造に携わるチームがあります。
今回は、そのうちのひとりUのお仕事を紹介します!

Uは入社19年のベテランで、カードの製造については何でもわかる、頼りになる存在です。
今はなかなか行けませんが、頻繁に国内外の協力工場にも出張して、
カード作りの現場を守り、サンリオのカードの品質を保っています。

では、改めてグリーティングカードの製造の仕事を、順を追って説明しましょう。
製造グループは、企画・デザイングループからカードの原稿を受け取ると、協力工場に入稿し、製造を依頼します。
カードが完成するまでには、「校正」と呼ばれる、テスト印刷や組み立て見本などを確認するやり取りが何度もあります。
製造グループは、企画・デザイングループと、協力工場の橋渡しをする役割も担っていますので、間に入ってそのようなやり取りがスムーズに進行するように、さまざまな調整をしています。
また、お店への輸送途中で壊れたりしないか、お客さまが手にとったときに安全か…最終納品まであらゆる厳しいチェックを行います。
発売日に遅れることなくお店に無事にカードが並ぶのも、製造グループのおかげなのです!

そんなUにミニミニインタビュー♪

ーカードの製造をしていて、一番やりがいを感じる部分は?
(U)自分が担当して、製造過程で苦労したカードの売れ行きがいいと聞いたときはとてもうれしいです。
また、自分が探し出した協力工場でのカードの製造がうまくいき、サンリオと工場との結びつきが深まり、発注が増えていくと、製造担当としてのやりがいを感じます。

ー今までの製造の仕事の中で、おもしろかったエピソードは?
(U)海外の協力工場と新たに仕事を始めるときは、まずはメールでのやり取りからになります。
その後、実際に工場に足を運ぶと、聞いていた話と違っていることがよくあります。
例えば、インドネシアの工場に行ったとき、設備にあると聞いていた印刷機が工場になく、カードの印刷が始められないという大事件が発生しました!
そのときはとても焦りましたが、スケジュールは待ったなしなので、あらゆる手段を尽くし、なんとか印刷機のめどが立って無事、発売日に間に合わせることができました。
…おもしろかったエピソードではないですね(笑)

ーサンリオのカードの製造的な強みは?
(U)長年の経験から、協力工場を国内外にたくさん持っていることです。
企画・デザイナーから「こんなことがやってみたい!」と、どんな難しい要望がきても、大抵は対応することができます!

ーこれから新しくどんなことをしていきたいですか?
(U)協力工場と企画側との距離を近づけて、もっと商品の幅を広げられたらと思っています。
商品の企画段階から工場と協力することで、今までの想像を超えた商品を生み出したいです!

グリーティングカードの製造の仕事、いかがでしたか?
店頭でサンリオのカードを手にされたときは、ぜひ製造グループのがんばりを感じていただけたら…と思います!

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